知っておきたい美肌温泉の真実!移住者が教える鹿児島のトロトロ湯3選と必須のスキンケア

こんにちは!東京から鹿児島にIターン移住して、すっかりこちらの生活に馴染んできた、ゆきしょうです。
いきなりですが、毎日のスキンケア、ちゃんとうるおっていますか?
「いろいろ試しているのに、なんだか肌がパサパサする……」
「仕事のストレスも相まって、乾燥や肌荒れが気になる……」
実は私も、東京で満員電車に揺られながらゴリゴリ消耗していた頃は、ストレスのせいか肌トラブルが絶えませんでした。
休日は疲れて寝るだけで、高いスキンケア用品に課金しては「全然効果ないじゃん……」と落ち込む、そんな自己嫌悪のループにハマっていたんです。
鹿児島に移住してよかったと思うことの一つが、温泉が身近にあることです。
現在、日本の温泉の泉質は全10種類に分類されていますが、鹿児島県内ではその多くの泉質を楽しむことができます。
泉質が違えば、お湯の肌触りも変わります。
その中でも、肌にぬるりとまとわりつくような感触から「トロトロの湯」と呼ばれる温泉があります。
今回は、鹿児島のトロトロ温泉を3つ紹介しつつ、美肌温泉に入ったあとの注意点をまとめます。
1. 神社の拝殿下から湧く奇跡の神ノ湯「紫尾温泉」(さつま町)
最初にご紹介するのは、さつま町にある「紫尾(しび)温泉」です。
紫尾神社の拝殿の下に源泉があり、「神の湯」と呼ばれています。
泉質はアルカリ性単純硫黄泉で、pH値が9.4以上という強アルカリ性。
アルカリ性が強い温泉は、肌がぬるりとした感触になりやすいと言われます。
一度入ってみたい温泉です。
秋になると、渋柿を温泉に浸して渋を抜く「あおし柿」という風物詩も見られます。
2. 地元で愛される極上の重曹泉「ゆたか温泉」(鹿屋市)
次にご紹介するのは、大隅半島の鹿屋市にある「ゆたか温泉」です。
鹿屋市の中心部にある日帰り入浴施設で、週末は家族連れが多いそうです。
深く掘削して湧き出したこの温泉は、美人の湯と言われる「ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物泉(重曹泉)」で、肌をなめらかにする成分として知られるメタホウ酸も豊富に含まれていると言われています。
公式では「鹿児島一の濃厚な」湯だと紹介されています。
大隅半島へ行くなら、候補に入れたい温泉です。
3. 西郷どんも愛した静寂の湖畔宿「吹上温泉 みどり荘」(日置市)
最後は、日置市にある「吹上(ふきあげ)温泉 みどり荘」です。
吹上温泉は古くからの歴史を持ち、あの西郷隆盛も湯治に訪れた記録が残っている由緒ある温泉地です。
みどり荘は美しい「みどり池」の湖畔にひっそりと佇む自然豊かな宿で、四季折々の景色を楽しめます。
お湯には、黒と白の「湯の花」が見られることがあるそうです。
泉質は単純硫黄温泉で、露天風呂は館の源泉だけを使った源泉かけ流しです。
露天風呂からは、湯船越しに「みどり池」を眺められます。
【重要】「温泉=全身化粧水」は間違い!?美肌の湯の真実
ここまでトロトロの温泉を紹介してきましたが、入ったあとに知っておいてほしいことがあります。
よく「美肌の湯は全身用化粧水みたい」と言われますが、これは誤解です。
紫尾温泉のような強アルカリ性の温泉や、吹上温泉のような硫黄泉が「ぬるぬる・トロトロ」に感じるのは、お湯の成分が肌表面の古い角質や皮脂を溶かして落としてくれる「ピーリング効果」があるからです。
つまり、入浴中は肌がツルツルになって綺麗に磨かれている状態なのですが、同時に肌を守る皮脂のバリアも洗い流されてしまっています。
特に硫黄泉は乾燥を促しやすいため、「高齢者の皮膚乾燥症」には注意が必要だと温泉の禁忌症にも定められているほどです。
乾燥肌の方が「温泉に入ったからもう肌はうるおっている」と勘違いしてそのまま放置すると、お風呂上がりから急激に水分が蒸発し、かえって肌荒れや乾燥を悪化させてしまう危険があります。
だからこそ、入浴直後の「徹底保湿」が絶対不可欠!
「じゃあ、乾燥肌の人は入らない方がいいの?」と思うかもしれませんが、そうではありません。
古い角質が落ちた肌は、保湿をするのにちょうどよいタイミングです。
つまり、温泉から上がった直後に、しっかりと高保湿のクリームやローションでフタをしてあげること。
これが、美肌温泉に入ったあとにいちばん大事なスキンケアだと思います。
せっかく名湯に入っても、そのあと肌が乾燥してしまってはもったいないです。
温泉旅行に行くなら、普段以上に保湿力の高いボディクリームを必ず持参してください。
地方の温泉巡りはレンタカーが便利!
最後にもう一つのリアルをお伝えすると、鹿児島の素晴らしい温泉地は、駅から歩いて行けるような場所にはなかなかありません。
バスなどの公共交通機関も限られているため、自由に色々な温泉を巡るなら車での移動が便利です。
景色を見ながら温泉へ向かうドライブも、旅の楽しみの一つです。
鹿児島に到着してすぐに動けるように、事前予約をしておくのがおすすめです。
入浴後の保湿を忘れずに、鹿児島の温泉を楽しんでみてください。
まとめ
- 紫尾温泉:神社の拝殿下から湧く、ぬるりとした極上の強アルカリ性「神ノ湯」。
- ゆたか温泉:公式で「鹿児島一の濃厚な重曹泉」と紹介される、大隅半島のトロトロの湯。
- 吹上温泉 みどり荘:西郷隆盛も湯治に訪れた、黒と白の湯の花が見られる歴史ある単純硫黄温泉です。
「美肌の湯」のぬるぬる感は肌の汚れを落とすピーリング効果によるもので、そのままにすると乾燥を招きやすくなります。
せっかく名湯で肌をリセットしたなら、お風呂上がりの「徹底保湿」こそが美肌への一番の近道です。
鹿児島の温泉を巡るときの参考にしてもらえたらうれしいです。
保湿ケアをしっかり済ませたら、そのまま心地よいお部屋で眠りにつきたいですよね。
週末の旅行や移住の下見なら、温泉宿に泊まるのもおすすめです。
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温泉の近くに住めば、トロトロの湯が日常の選択肢になります。
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