SSL証明書が64日に短くなる。エックスサーバーの無料SSLは何もしなくていい?|自分のブログで期限を確かめました

こんにちは、ゆきしょうです。
サイトの「鍵マーク」を出しているSSL証明書の有効期間が、これから短くなっていきます。
更新の手間が増えるのか気になったので、自分のブログの証明書をAI秘書に調べてもらいました。
SSL証明書の有効期間は、いつから何日になる?
無料SSLでよく使われるLet's Encryptは、2027年2月10日から64日になります(2026年10月時点)。
今は90日です。
2028年には、さらに45日まで短くなる予定です。
お金を払って使う有料の証明書も、段階的に短くなります。
- 2026年3月15日から:200日まで
- 2027年3月15日から:100日まで
- 2029年3月15日から:47日まで
業界のルールでは、2029年3月15日から、証明書の有効期間は最長47日になります。
64-Day Certificate Lifetimes Coming Feb 2027(Let's Encrypt)
エックスサーバーの無料SSLは、自分で更新しないといけない?
しなくていいです。
エックスサーバーの無料SSLは、期限の30日前・25日前・20日前に、自動で更新されます。
公式のマニュアルに、そう書いてあります。
有効期間が64日になっても、この仕組みに当てはめると、発行から34日目に更新が来る計算です。
エックスサーバーのお知らせでも、無料SSLは「これまでどおり当社にて自動更新」とされていました。
2029年以降も、自動更新を続けるそうです。
自分のブログの証明書は、どうなっていた?
Let's Encryptの、90日の証明書でした。
AI秘書に見てもらったのは、証明書の発行日と期限、それからネームサーバーの3つです。
発行から期限まで、ちょうど90日です。
まだ64日の証明書には切り替わっていません。
2027年2月までは、今までどおり90日で更新されていくはずです。
次の更新は、期限の30日前に来る予定です。
本当に更新されたかは、その日を過ぎたら確かめて、この記事に追記します。
自動更新が止まるのは、どんなとき?
エックスサーバーの公式マニュアルでは、次の2つのときは自動で更新されません。
- ドメインのネームサーバーやDNSの設定が、エックスサーバーを向いていない
- そのドメインに、リダイレクト(別のアドレスへ飛ばす)設定をしている
ドメインだけ別の会社で管理している人は、1つ目に当てはまることがあります。
私のブログは、ネームサーバーがエックスサーバーのものになっていました。
なので、どちらにも当てはまりません。
当てはまる人は、自分で更新します。
サーバーパネルの「SSL設定」で、ドメインを選んで「更新」を押すだけです。
「更新」ボタンが出ていなければ、もう自動で更新が済んでいます。
有料のSSLを使っている場合は?
認証の種類によっては、自分で作業が要ることがあります。
エックスサーバーのお知らせでは、「企業認証」と「EV」の証明書がそれにあたります。
「ドメイン認証」でも、エックスサーバー側の再発行がうまくいかなかったときは、作業が要ります。
作業が要る人には、期限の35日前を目安に、案内のメールが届くそうです。
小さなお店のサイトなら、多くは無料SSLで足りていると思います。
自分でサーバーを管理している人は、もう1つ気をつけることがあります。
更新の間隔を決め打ちにしている場合は、変えたほうがいいです。
Let's Encryptは、有効期間の3分の2ほどで更新する設定を案内しています。
結局、何を確かめればいい?
確かめるのは、次の3つです。
- 使っているのが無料SSLか、有料SSLか
- ドメインのネームサーバーが、サーバー会社のものになっているか
- そのドメインに、リダイレクト設定をしていないか
無料SSLで、2と3に問題がなければ、何もしなくて大丈夫です。
今のサーバーで自動更新が動いているなら、このためにサーバーを乗り換える必要もありません。
ただ、ホームページを作った業者に任せきりで、どこのサーバーかも分からない人もいると思います。
私が手伝った不動産会社では、サーバー代が年5万円と言われて話が止まりました。
最後は、エックスサーバーの月990円からのプランで始めています。
ホームページのサーバー代が年5万円と言われたら|不動産会社のサーバーを、エックスサーバーの月990円〜のプランにした話2026年10月4日以上、SSL証明書が64日に短くなる前に、自分のブログの自動更新を確かめた話でした。