鹿児島移住者がガチで推す霧島温泉郷の「本物の名湯」3選

こんにちは、ゆきしょうです。
毎日同じ時間に満員電車に揺られ、ビル群の中でパソコンと睨み合う日々。
ふと「あー、どこか遠くへ逃げて、頭の中を空っぽにしたい……」と思うこと、ありませんか?
私も東京で消耗しきっていた頃は、週末になるたびに現実逃避のプランばかり検索していました。
息が詰まるような生活の中で、本当に心からリラックスできる場所をずっと探していたんです。
休日に都会のスーパー銭湯やスパに行ってみても、人が多くてかえって気疲れしてしまったり……。
「このままストレスを溜め込み続けたら、いつか心も体も限界を迎えてしまうかもしれない」と不安になりますよね。
鹿児島に移住してよかったと思うのは、本物の温泉が「今週末の候補」に入ることです。
鹿児島県は源泉数が大分県に次いで全国第2位という、日本屈指の温泉県なんです。
環境省の泉質分類は全部で10種類あり、鹿児島県内ではその多くに入ることができます。
今回は、霧島エリアの名湯を3つ紹介します。
どれも個性の違う施設なので、週末のリフレッシュや旅行、移住の下調べに使ってください。
鹿児島移住者がガチで推す霧島温泉郷の「本物の名湯」3選

霧島温泉郷には数多くの素晴らしい温泉が点在していますが、その中でも泉質の良さと環境の素晴らしさが際立つ3つの施設をピックアップしました。
観光はもちろん、移住した後の週末の行き先にも向いています。
1. 坂本龍馬も訪れた大迫力の湯量!「硫黄谷温泉 霧島ホテル」(霧島市)
まず最初にご紹介するのは、霧島の温泉を語る上で絶対に外せない「硫黄谷温泉 霧島ホテル」です。
坂本龍馬が妻のお龍(りょう)と、日本で最初の新婚旅行とされる旅で訪れたのが霧島です。
寺田屋事件で負った傷を癒やすために霧島を訪れ、そのとき浸かったお湯のひとつが硫黄谷温泉です。
このホテルの一番の特徴は、大きな「硫黄谷庭園大浴場」です。
硫黄泉・明礬泉・塩類泉・鉄泉の4種類の温泉が、ひとつの浴場に集まっています。
湯量は1日1,400万リットルで、1分間にドラム缶約50本分(約10,000リットル)にもなります。
館内には、龍馬に関する資料も展示されています。
歴史に思いをめぐらせながら、大きなお風呂に浸かれる場所です。
広いお風呂でのびのび浸かりたい方に向いています。
2. 熱湯と冷泉の奇跡の交互浴「霧島湯之谷温泉 湯之谷山荘」(霧島市)
次にご紹介するのは、霧島連山の静かな山の中にひっそりと佇む隠れ家のような宿、「霧島湯之谷温泉 湯之谷山荘」です。
ここは1940年(昭和15年)に開業した歴史ある湯治宿で、昔ながらの温泉情緒をしっかりと残しています。
山道を奥へ進んだ先にある、木々に囲まれた宿です。
ここのお風呂の特徴は、「交互浴(温冷交代浴)」ができることです。
木造の浴舎の内湯には、3つの浴槽がつながっています。
1つは46度の「硫黄泉」、もう1つは30度の「炭酸硫黄泉」です。
3つ目は、この2つのお湯を合わせた、あいだの温度の浴槽です。
湯之谷山荘は自家所有の源泉を5本持っていて、すべて天然の湧出泉です。
地中から湧き出したばかりの、空気に触れて劣化する前の極めて鮮度の高い温泉を堪能できます。
30度の炭酸硫黄泉は、温度が低いので炭酸ガスが抜けにくく、体に泡が付くのが特徴です。
46度の硫黄泉で体を温め、30度の炭酸硫黄泉で引き締めるのを繰り返します。
効能には、自律神経失調症やストレスも挙げられています。
大自然の恵みである「生きたお湯」は、日々の気温や気圧によって微妙に表情を変えます。
街を離れて、静かにお湯に浸かりたい時に向いています。
3. 野生の鹿と絶景に出会う大自然の湯「霧島温泉 旅行人山荘」(霧島市)
最後にご紹介するのは、霧島連山の雄大な自然に完全に溶け込んだ「霧島温泉 旅行人山荘(りょこうじんさんそう)」です。
景色のよい温泉に入りたい方に向いています。
敷地は5万坪(東京ドーム約3.5倍)の自然林で、小鳥や野生の鹿がすんでいます。
標高700mにあり、平地より涼しい場所です。
晴れた日は、大浴場の露天風呂や客室から桜島や錦江湾が見渡せます。
大浴場は「大隅の湯」と「錦江の湯」の2つで、夜12時に男女が入れ替わります。
内湯では肌に優しい天然自噴の「単純泉」を、露天風呂では特有の匂いと湯の花が香る「硫黄泉」を楽しむことができます。
さらに、プライベートな空間を大切にしたい方には、4つの貸切露天風呂も用意されています。
そのひとつ「もみじの湯」は、名前のとおり秋は紅葉に囲まれる露天風呂です。
霧島での湯めぐり・移住の下見にはレンタカーが必須!

今回ご紹介したように、霧島エリアには素晴らしい温泉が山の中に点在しています。
これらの名湯を効率よく回って自然を満喫するなら、やっぱり車での移動が圧倒的に便利です。
旅行や移住の下見で来るときは、空港や駅からすぐ動けるよう、レンタカーを先に予約しておくと安心です。
まとめ:本物の温泉で心身をリセットする豊かな暮らし

今回紹介した霧島温泉郷の名湯は、この3つです。
- 坂本龍馬も訪れた圧倒的スケールを誇る「硫黄谷温泉 霧島ホテル」
- 46度の硫黄泉と30度の炭酸硫黄泉で交互浴ができる「湯之谷山荘」
- 野生の鹿と大パノラマ絶景に出会う「旅行人山荘」
霧島温泉郷の魅力は、ただお湯の成分が良いだけではありません。
まわりの自然も含めて楽しめるのが、霧島の良さだと思います。
鹿児島に住んでいると、こうした温泉が車で行ける距離にあります。
休日に「ちょっと疲れたな」と思ったら、温泉に行くという選択肢があります。
都会の生活に疲れている方や、地方移住を考えている方は、一度霧島の温泉に来てみてください。
龍馬も愛したこの地にせっかく来るなら、日帰りではなく温泉宿に泊まって、朝晩で表情を変えるお湯をじっくり堪能するのがおすすめです。
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まずは週末の旅行や、移住のお試し滞在を兼ねて、実際に現地の空気とお湯を肌で感じてみてください。
「こんな温泉環境がある鹿児島に住んでみたい!」と思ったら、家賃相場や住環境をチェックしてみるのが移住への第一歩です。
思い描いていた理想の暮らしが、意外と身近なところにあるかもしれませんよ。
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以上、霧島温泉郷の名湯3選でした。
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